紀伊国屋の新書部門で71位

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/best_wa.cgi?subj=sinsyo&offset=50

今見ていると、『世界奇食大全』は紀伊国屋の新書部門で71位に入っています。

みなさん、ありがとうございます!
もっと上がってくれたらいいなあ。
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幽体離脱

夜中の三時に、非通知の無言電話かがかかってきて、それから眠れなかった。

眠れたと思うと、体から魂が抜け出、夜の空を飛び回るという幻想を見、かなり疲れた。
実を言うと、僕はいわゆる幽体離脱の経験がよくあり、月に一度くらいは起こるのだ。

昨夜は、すさまじいスピードで、夜の紫がかった街の上を飛翔していた。
風が頬を切り裂いた。

出版パーティーのプレゼントの買い出し

さて、そろそろ7月4日の『世界奇食大全』の出版パーティーに向けて、奇食プレゼントの買い出しに行かないと。

新宿、東京などを廻ろうと思っている。
買うのはジンギスカンキャラメル、熊の缶詰、カレーラムネ……などか。
みなさん、お楽しみに!

『世界奇食大全』がアマゾンのグルメ部門で一位に

先ほど見たら、『世界奇食大全』がアマゾンのグルメ部門で一位になっていました!
みなさん、応援ありがとうございます!

まあ、これが純粋に「グルメ本」と言えるかは微妙なんですが。
いわゆる「グルメ」の範疇を飛び越えた本ですから。
しかし、嬉しいことは事実ですね。

蜘蛛合戦

明日から、鹿児島県加治木町に、蜘蛛合戦の取材に行きます。

ジョロウグモを二匹、ひたすら戦わせるというイベントです。

ついでに、南九州の面白いものを探してきます!

偏見

偏見に満ちた人間は、たいてい純粋で生気にあふれ、魅力的なものだ。

公平な人間は、とてつもなく退屈で、知識で目が汚れている。


人間の目はレンズであり、物を見るには必ずレンズが必要だ。

偏見と主観こそ、光を屈曲させ、本質を明らかにするレンズである。

出版パーティーのメニューが決まる

7月4日の『世界奇食大全』の出版記念パーティーのメニューが、ほぼ決まりました。

お店にある、変わったメニューはほとんど出るみたいです。
「変わった」と言っても、中国ではしばしば食べられているメニューなので、安心です。
ご期待あれ!
お申し込みは、まだ受け付けています。
お店にいきなり来ていただいても結構です。

●日時 2009年7月4日(土)18:30~
●場所 中華料理店「上海小吃」(JR新宿駅より徒歩8分)
 アクセスはこちら

●予算 4500円(本代を含みます)
 (『世界奇食大全』をご持参された方は3600円です)
●参加ご希望の方はこちらまで

出版パーティーのメニューは?

7月4日の、『世界奇食大全』の出版記念パーティーの、メニューを考えています。
先ほどお店の小姐に電話したら、
「明日もう一度電話して。作れるメニュー(奇食)を全部教えるよ」
と言われました。
つまり、ギリギリまで何が出るかわからない状態。

皆さん、お楽しみに!
興味のある方は、今からでもお申し込みください

刑務所の飯

先日、法務省の「赤れんが祭り」で食べた、刑務所の飯について書きました。

こちらからご覧ください

『世界奇食大全』の出版記念パーティーを開きます

『世界奇食大全』(文春新書)の出版記念パーティーを開きます!
変わった食べ物のプレゼントもありますので、ぜひご参加ください。

●日時 2009年7月4日(土)18:30~
●場所 中華料理店「上海小吃」(JR新宿駅より徒歩8分)
 アクセスはこちら
●予算 4500円(本代を含みます)
 (『世界奇食大全』をご持参された方は3600円です)
参加ご希望の方はこちらまで

●「上海小吃」は、ウサギ、ハト、サソリ、カエルなど、変わったメニューがあるので有名な中華料理店です。
 ただし、当日の料理の八割は、普通の美味しい中華ですので、食の冒険家でない方でも安心して召し上がっていただけます。

●参加者全員に、北海道の誇る珍グルメ「ジンギスカンキャラメル」を一箱プレゼントします。その感動的な味をご堪能ください。
 さらに抽選で、本書でも取り上げた熊の大和煮、サルミアッキ(フィンランドの世界で一番まずいとされる飴)、メダカのつくだ煮、カレーラムネなどをプレゼントします。
 もちろん本へのサインもいたします!