テレビのグルメレポーター

テレビのグルメレポーターは、食べ物を口に入れると、なんで必ず
「う~ん!」
と唸るんだろう?
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日本経済への提言:円安へと導く方法

先日、中川さんがローマで飲酒パフォーマンスをやった途端、円安になり、輸出企業は少しは息を吹き返したという。

なんだ、簡単なことじゃん。日本経済復活への道筋が見えてきた。

これから中川氏には、永遠にローマに住み続けてもらう。
それで、週に一回は酒を飲んで記者会見をする。

これだけで、どんどん円安になって日本経済は盛り返すじゃないか。
明日、日銀総裁にも料亭で教えてやろう。

これを続ければグングン円は安くなり、一年後には1ドル=500000000000ジンバブエドルくらいになってるかもね。

中川財務大臣の辞任を悲しむ

一言、残念だ。

僕は、酔っぱらいやジャンキー、ろくでなしが大好きなのである。
泥酔状態で記者会見に臨み、全世界に酔態を披露した中川氏は、もはや政治家などではなく、一人のパンクである。
その行動力、センスは惜しい。
政治家にしておくのはもったいない。

これからは、「プロ」の酔っぱらいとして、全世界の人々を楽しませてほしい。せっかくワールドワイドに名前が売れたことだし。
「切れ芸人」というのがいるくらいだから、「酔っぱらい芸人」「ヘロ中芸人」がいてもいいじゃないの。

R-1王者の中山功太さん

R-1で中山功太さんが優勝されましたね。
おめでとうございます。

前にテレビで中山さんのコントを見てから、注目していました。
フリップをめくりながら、ひたすらナンセンスで痛烈な言葉を吐いていくコントを。
今回は、電話の時報の音に合わせて、延々と意味不明で脈略のないセリフを吐いていくものでした。

極めてブラックで、クールで、シニカルで、知的で、鋭利である。
彼のギャグを理解するには、それなりの知性と感性が必要だと思いますが、もともとユーモアやエスプリとはそんなものだと思うのです。
大阪の街から咲き現れた、黒い知性の薔薇に、今後とも期待したいと思います。