週刊大衆臨時増刊 週刊大衆臨時増刊12月16日号に、写真を提供しました。日本中の男性器や女性器を祀った神社を特集した記事ですが、そこに僕の撮った、数枚の性の祭りの写真を掲載していただいています。ご覧ください。 スポンサーサイト
帰国しました 昨日、バンコクより帰国しました。当初はバンコクを起点にラオス、カンボジアなどを回る予定でしたが、あまりの暑さに耐えかねて、ついチェンマイに10日間も沈没していました。チェンマイは気候は涼しく、人は穏やかで優しく、街の外観も優美で、長期滞在には素晴らしい場所です。じっさい、ここに何週間も居着いてしまったファラン(タイ語で「白人」)を何人も見ました。沈没するにはもってこいの時と場所。タイではいろんな奇妙な光景や物をみかけましたので、追ってこの場で発表していきたいと思います。今は情報化社会で、あらゆる情報がネットや書籍で公開されていて、ちょっとした情報(タクシーが何バーツだとか、トムヤムクンのうまいレストランとか)では、誰も驚かない。しかし、ちょっとした何気ない風景でも、ある感受性と視点で眺めれば、それはまったく違う美しい光景になって輝き出す。そこに世界の本質とドラマがある。僕がやろうとしているのは、それです。そしてそれこそが、僕の永遠のテーマなのかもしれません。
東南アジアに行きます 11月の15日から月末まで、東南アジアに行ってきます。予定としては、まずバンコクに飛び、後は気分でタイ国内、ラオス、カンボジアなどを巡る予定です。珍しいもの、食べ物などに出会ったら記録しておきたいと思います。月末までにいただいたメール、お電話のお返事は、帰国後にいたします。