ヨン様はなぜ人気があるのか?
まったく興味がないながらも、「ヨン様はなぜ日本のオバ様たちに人気があるか?」という問題について考えてみた。
その結果、次のような結論に達した。
「ヨン様のファンは、昔はスタニスラフ・ブーニンのファンだったのではないか?」
スタニスラフ・ブーニン。
旧ソ連生まれのピアニストで、1985年のショパンコンクールで優勝後、来日し、なぜか日本の女性たちに大人気になり、ブームを巻き起こした。追っかけが続出し、コンサートは熱狂した女性たちで埋まり、社会現象にまでなった。
このブーニンが、よく考えると、「ヨン様」に似ているのである。


ね、眼鏡をかけたところ、はにかみがちな笑顔が何となく似ているでしょう。
「ヨン様」ファンの女性の年齢層は、40-60代という。
ブーニンが日本に来て旋風を巻き起こしてから、ほぼ20年。
あの頃、ブーニンを追っかけまわしていた女性たちが、20年後まったく同じように、似たような「ヨン様」を追っかけまわしているのではないか?
年齢的・時代的には、ぴったり重なるのである。
だとすると、この「ヨン様」ファンのオバハン連中は、まったく精神的に進歩せずに、20年過ごしてきたことになる。
まあ、人間とはそんなものなので、清々しいくらいだ。
その結果、次のような結論に達した。
「ヨン様のファンは、昔はスタニスラフ・ブーニンのファンだったのではないか?」
スタニスラフ・ブーニン。
旧ソ連生まれのピアニストで、1985年のショパンコンクールで優勝後、来日し、なぜか日本の女性たちに大人気になり、ブームを巻き起こした。追っかけが続出し、コンサートは熱狂した女性たちで埋まり、社会現象にまでなった。
このブーニンが、よく考えると、「ヨン様」に似ているのである。


ね、眼鏡をかけたところ、はにかみがちな笑顔が何となく似ているでしょう。
「ヨン様」ファンの女性の年齢層は、40-60代という。
ブーニンが日本に来て旋風を巻き起こしてから、ほぼ20年。
あの頃、ブーニンを追っかけまわしていた女性たちが、20年後まったく同じように、似たような「ヨン様」を追っかけまわしているのではないか?
年齢的・時代的には、ぴったり重なるのである。
だとすると、この「ヨン様」ファンのオバハン連中は、まったく精神的に進歩せずに、20年過ごしてきたことになる。
まあ、人間とはそんなものなので、清々しいくらいだ。
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