肥満は人類の敵なのか

最近あまりに陰惨なニュースが多すぎるので、たまには笑える話を。
肥満は、やはり人類の敵だったらしい。

米国の肥満問題深刻、「個人の問題では済まず」 (読売新聞)

【ワシントン=笹沢教一】米国の20歳以上の平均体重が過去10年ほどで約4・5キロ増えたため、旅客機のジェット燃料のコストが年約2億7500万ドル(約300億円)も増え、燃焼に伴う二酸化炭素が380万トンも余分に排出されるなど、経済や地球環境に深刻な負担を与えていることが疾病対策センター(CDC)の研究で明らかになった。

 CDCでは「肥満は個人の問題では済まなくなった」とし、連邦政府レベルで対策を強化する方針。米予防医学雑誌の最新号に発表された。

 研究によると、米国の大人の体重は1988年―94年の平均値に比べ、99年―2000年の平均値が男性で約3・9キロ、女性で5・2キロ増えた。国内線で使用される平均的なジェット機の燃費をもとに計算すると、この増加分の体重は、2000年のジェット燃料消費量のうちの2・4%、3億5000万ガロン(約13億リットル)の余計な消費を生み出したことになるという。



こんなもんをわざわざ研究する研究者もすばらしいが、飛行機にとって、肥満のアメリカ人はテロリストより危険なようだ。
アメリカの飛行機がテロに狙われるのも、アメリカ人が太っているせいだろう。
肥満は世界環境を破壊する。アメリカが京都議定書に署名したがらないのも、アメリカ人が太っているからである。
まさしく、肥満は人類の敵だ。

「逃げよ すべてのジュネーブから逃げ出せ」

逃げよ逃げよ、すべてのジュネーブから逃げ出せ

黄金のサチュルヌは鉄に変わるだろう。

巨大な光の反対のものがすべてを絶滅する

その前に大いなる空(天)は前兆を示すだろうが

(ノストラダムス 予言詩 9,44)



先日の記事で僕は、ブッシュの再選を受けて、
「アメリカから出て行きたい。この国はもうだめだ……」
と呟いているアメリカ人学生の話を紹介した。

今日調べてみると、なんと今、カナダの移民局のサイトに、アメリカからアクセスが殺到しているらしい。


カナダ政府当局者からの報告によると、米大統領に再選されたGeorge W. Bushが米国時間3日に受諾演説を行って以来、同政府の移民局サイトへのトラフィックが急増しているという。

 同サイトでは、3日に過去最高のトラフィックを記録し、米国人ユーザーによるアクセスはふだんの6倍に達したと、Canadian Press (CP)という通信社が伝えている。

 米国からのアクセス件数は合わせて11万5016件で、同日に記録したアクセス数全体の64%となった。市民および移民局の当局者がCPに語ったところでは、最もよく見られたページは、熟練労働者向けのオンライン自己評価フォームだったという。

 Bush大統領の再選に幻滅し、カナダへの移住を検討しているリベラル派の米国人は、6~12カ月間の待機期間と1500ドルの手数料を見込んでおくべきだろう。そのほか、冬の厳しい寒さと税金の高さも覚悟しなくてはならない。

 あるウェブサイトでは、独身の米国人に対し、移住手続きをスピードアップするためにカナダ人との結婚をすすめている。この皮肉たっぷりのアドバイスを載せている marryanamerican.ca というサイトは、未婚のカナダ人のプロフィールを公開しており、またカナダ市民に向かって登録するよう呼びかけている。

 「George W. Bushが正式に再選された今、リベラルでセクシーな独身米国人は、これまで以上に存在を脅かされる種族となった。そんな彼らは必死で逃げ道を探すことになるだろう。孤独で危うい立場にある進歩派の人間には、安全な場所が必要だ」(同サイト)

 一方、オンラインマガジンのSalonと雑誌Harper's Magazineではそれぞれ、米国から亡命するための手引きという、もっと真面目なトーンの記事を掲載した。 Harper's の記事ではカナダに加え、カリブ海諸国やインディアン居留地、そして「公海」に脱出することを進めている。



ほとんど、ナチス政権が成立したというので、海外に脱出するユダヤ人の姿に近い。
それほど、今のアメリカの分裂は深刻なのだろう。

正直言って、これが一時的なものであってほしくない。
カナダに移住を考えている民主党支持者諸君は、今のピュアな思いを忘れないでいてほしいものだ。
また大統領が戦争を始めたら、一気に支持率が上がるというようなことが、あってほしくない。

アメリカ大統領選~暴力団の組長選挙

暴力団の組長選挙。
アメリカの大統領選挙を一言で言うと、これだろう。

ブッシュもケリーも、大して変わりはしない。
だいたい、ケリーだって初めはイラク戦争に賛成しているのだから。
この二人は、アメリカという暴力団の、武闘派と穏健派くらいの違いしかない。
どちらも暴力を信奉しているという点で、同じである。
ケリーでもマシに見えるくらい、ブッシュが最低だったというだけだ。

ブッシュ優勢が伝えられる今、一人のアメリカ人学生は、
「アメリカから出て行きたい。この国はもうだめだ……」
と呟いていた。
そう、世界は、アメリカから出て行くべきなのだ。

身代金は提示されたのか

今、香田証生さんの殺害の映像が、ネットを駆け巡っているようだ。

その中で、犯人側は、
「日本政府から数百万ドルの身代金を提示されたが、拒否した。我々は聖戦を貫徹させるからだ」
と主張している。

これに対し、町村外相は、
「そんな話をするわけがないじゃないか。身代金など払うわけがない」
と反論している。

どちらが本当か分からない。しかし、今度ばかりは、日本政府の言っていることが正しいかもしれない。
何しろこの日、細田官房長官は、
「香田証生さんの遺体搬送費は家族に請求する」
と主張しているのだから。

ドケチの日本政府が、わざわざ身代金を提示するわけがない。
武装勢力の諸君は、もう少し日本の内情を調べておいたほうがいい。
世の中には、国民のためには一銭たりとも出したくない、と言い張る政府が存在するのである。