ソーシャルネットワーキングに参加した
誘われて、ソーシャルネットワーキングのMixiに参加した。
ついでに調子に乗って、いろいろなコミュニティに参加しまくる。
つくづく、僕は関心範囲が広いと思う。
祭りから、出版関係、マスコミ、東南アジア、クラッシック音楽、現代芸術まで。
ソーシャルネットワーキングというのは、友人が紹介してくれないと、参加できない。
これは、インターネットへの叛旗だ。
誰でも参加できるインターネットへの、アンチテーゼなのだ。
しかし、例えばネズミ講は、わずか十数世代で、世界の人口を超えてしまうと言う。
つまり、いくら「友人が紹介してくれないと参加できない」と言っても、実質的には誰でも参加できるのだ。
「友達の友達……」というふうにつてを伝ってゆけば、簡単に全人口を超えるだろう。
そして、すぐにインターネットと同じになってしまうだろう。
本当に閉ざされた、信頼できるコミュニティを作るには、以下のような方法しかないかもしれない。
ヨーロッパの貴族クラブのような方式だ。
・紹介者は三人以上、さらに理事や役員の承認を必要とする。
・高い年会費を取る。
タダだから、みんな好き勝手に参加したがるのである。
インターネットの本質は「タダ」だが、そのことが、僕らの価値観に奇妙な変革を与えてしまったような気がしてならない。
ついでに調子に乗って、いろいろなコミュニティに参加しまくる。
つくづく、僕は関心範囲が広いと思う。
祭りから、出版関係、マスコミ、東南アジア、クラッシック音楽、現代芸術まで。
ソーシャルネットワーキングというのは、友人が紹介してくれないと、参加できない。
これは、インターネットへの叛旗だ。
誰でも参加できるインターネットへの、アンチテーゼなのだ。
しかし、例えばネズミ講は、わずか十数世代で、世界の人口を超えてしまうと言う。
つまり、いくら「友人が紹介してくれないと参加できない」と言っても、実質的には誰でも参加できるのだ。
「友達の友達……」というふうにつてを伝ってゆけば、簡単に全人口を超えるだろう。
そして、すぐにインターネットと同じになってしまうだろう。
本当に閉ざされた、信頼できるコミュニティを作るには、以下のような方法しかないかもしれない。
ヨーロッパの貴族クラブのような方式だ。
・紹介者は三人以上、さらに理事や役員の承認を必要とする。
・高い年会費を取る。
タダだから、みんな好き勝手に参加したがるのである。
インターネットの本質は「タダ」だが、そのことが、僕らの価値観に奇妙な変革を与えてしまったような気がしてならない。
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