『珍祭・奇祭きてれつガイド 日本トンデモ祭』を絶賛発売中!



僕の新刊『珍祭・奇祭きてれつガイド 日本トンデモ祭』(美術出版社)は、絶賛発売中です。

これは、おしろい祭り、きちがい祭り、乞食祭り、しねり弁天たたき地蔵など、本邦初公開の奇祭も満載で、僕がここ数年行ってきた、奇祭取材の集大成です。

最寄りの書店ほか、アマゾン7&Y楽天ブックスbk1などでも扱っています。

また、心優しい方は、10冊くらいいっぺんに買って、親戚や友達に配ると喜ばれると思います。
読んでいただいたら、アマゾンなどに五つ星の絶賛感想文を寄せていただけると、嬉しいです。
アマゾンでの最高位は、77位でした。

2006年、第11回ライターズネットワークの「フットワーク賞」受賞。
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出版記念パーティは盛況のうちに……

10月1日、僕の新刊『珍祭・奇祭きてれつガイド 日本トンデモ祭』(美術出版社)の出版記念パーティーは、新宿で盛況のうちに行われました。参加者は25名ほど。みなさん、ありがとうございました。
この日だけで、本の売り上げは相当上がったと思います。
買っていただいた本にもサインし、作者の喜びを心から味わった日でした。

一次会は歌舞伎町の居酒屋で、そして二次会、三次会と続き、最後はオールナイトで飲み放題という居酒屋で朝まで飲み明かすというコースへ。ほとんどの人は、途中から寝ていましたが……。

このパーティーに参加されて、本を買っていただいた方、もしブログやホームページをお持ちでしたら、感想文なども書いていただけると幸いです。
僕も読んで見たいですし、いまやブログやホームページの影響力は無視できない時代です。
これをきっかけに、より『トンデモ祭』ワールドが広がっていくと嬉しいです。

それでは、みなさんどうもありがとうございました!
また本を書きましたらパーティーを開きますので、ぜひまた来てくださいね。

そろそろ『トンデモ祭』の発売日ですが……

9月24日。
そろそろ新刊『珍祭・奇祭きてれつガイド 日本トンデモ祭』(美術出版社)の発売日ですが、本というのは、ある日突然、全国の書店にいっせいに現れるものではないようです。

24日が最短の日で、本屋の事情や、東京からの距離などにより、徐々に浸透していく……。
営業の人は、「だいたい行き渡るのが27日ころです」と言っていました。
まあ、奥付けの発売日は10月10日になってたし。

パーティーも10月1日だし、それくらいでいいのかな。

『日本トンデモ祭』の表紙ができました

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『珍祭・奇祭きてれつガイド 日本トンデモ祭』(美術出版社)のカバーができました。

正直言って、「祭りの本のカバーには祭りの写真が使われている」と勝手に思い込んでいた僕は、衝撃を受けました。
しかし、「祭り」ということはきっちり表現してある。
イラストレイターは福田利之さん、デザイナーは藤牧朝子さんです。

「日本人の魂がここにある!」というコピーもシビレます。
ピンク色のところは、帯です。こんなに帯の大きい本も珍しい。
そして帯をめくると、そこにはお楽しみ画像が隠されています。
その楽しみは、実際に本を手にしたときのお楽しみということに……。

『日本トンデモ祭』の発売日を9月24日に変更します

僕の新刊『珍祭・奇祭きてれつガイド 日本トンデモ祭』(美術出版社)の発売日を、
「9月24日」
に変更します。

前に9月20日と書いたのですが、本は20日にできますが、配本するのに少し時間がかかることがわかりましたので、24日に変更します。

この日なら、全国の書店で手に入るはずです。

なお、できたら紀伊国屋の新宿店で買っていただけると嬉しいです。
ここの売り上げがマスコミなどで報道され、大きな影響力を持つことがあるからです。

東京以外の方は、紀伊国屋の新宿店で通販もできますので、よろしくお願いいたします。
https://bookweb.kinokuniya.co.jp/hb/index.cgi?MODE=2


さて、いよいよ表紙もできてきました……。
近いうちにアップします。