『奇妙な四字熟語』(ポプラ新書)が出ました

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イラストは五月女ケイ子さんです。

   已己巳己(いこみき)……似たもの同士

 照猫画虎……猫を見ながら虎の絵を描く

 変態百出……次々に姿を変える

 白馬非馬……白い馬は馬ではない

 梁上君子……天井の梁の上にいる立派な人

 徙宅忘妻……引っ越しの時に妻を忘れる

 

 ――この世にはこういった不可解な熟語が数多くあり、それらを多数集めて解説と例文を加えたのが本書です。


 意味不明なもの、笑えるもの、シュールなもの、教訓と取れなくもないもの、愛や美を切なく歌ったもの、長編映画になりそうなほどドラマチックなもの……など多種多様です。


 また、比較的よく知られた熟語――君子豹変・呉越同舟・酒池肉林など――も見すごしませんでした。


 名の知れた熟語も、本来の意味がぜんぜん違って伝わっていたり、その起源に壮大なドラマが眠っていたするからです。


 熟語の織りなす百花繚乱・狂喜乱舞・絢爛華麗をご鑑賞ください。


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労働と革命

労働が美徳とされる社会では、怠けることは革命的行為である。
体制を転覆させたければ、みなで労働をやめればいい。

新年の挨拶

あけましておめでとうございます。
今年は本を二冊出す予定です。
もう一冊は出したいと思っています。

「奇妙な漢字」のラインスタンプを作りました

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変な漢字のラインスタンプを作ってみました。
(奇妙な漢字・おかしな漢字)

よかったら見てみてください。

『奇妙な漢字』――中国四千年の歴史の中で初めて?

『奇妙な漢字』の感想として、「あんな実用例のない漢字にひとつひとつコメントを付けたのは史上初ではないか」というのがあった。
漢字が生まれたのは今から四千年前だから、これが正しいとしたら、あの本は中国四千年の歴史の中で初めてだということになる。

だとしたら凄いスケールだけど、単に馬鹿らしいから誰もやらなかっただけだろう。

『奇妙な漢字』が出ました

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『奇妙な漢字』(ポプラ新書)という本を出版しました。

変な漢字をいろいろ集めてきて、突っ込みと解説を入れています。
よろしかったらご覧ください。

新年の挨拶

あけましておめでとうございます。

今年は1月12日に『奇妙な漢字』(ポプラ新書)が出ます。
いろいろ変な漢字について解説した本です。

今年も新しいことに挑戦していきます。
よろしくお願いいたします。

『奇妙な漢字』の予約が始まりました

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『奇妙な漢字』(ポプラ新書)のアマゾン予約が始まりました!

見たこともないような、珍しい漢字を集めた本です。

『世界奇食大全 増補版』(ちくま文庫)が出ました

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『世界奇食大全 増補版』(ちくま文庫)が出ました。
文庫化にあたりパンカツ、トド、ソテツ、カメノテ、、イソギンチャク、ワラスボ、蘇、犬の八品目を追加しました。

ラクダのこぶ、サソリ、ウマのたてがみから、土のスープ、樹液、みかんご飯、甘口イチゴスパ、そして紙、蚊の目玉のスープまで。伝統食品あり幻の珍グルメあり。「奇食とは、人間世界の謎を開ける鍵なのだ」という著者の、悶絶必至、味の大冒険。人間の業の深さを実感する珍グルメ全集。文庫化にあたり、パンカツ、トド、イソギンチャク、蘇など8品を増補。全56品。解説 宮田珠己

愛され慕われる犯罪者たち

高橋ユキ「逃げるが勝ち」を読む。
逃亡した犯罪者が、各地で愛されていたり、慕われていたりする話が面白い。
やはり犯罪者って性格がいい、人格的に優れた人が多いのだろうか。

千葉で逃げ隠れしていな鬼熊も、現地では悪く言う人はいないと聞く。
ひよっとしたらストックホルム症候群に陥って、地元に潜む犯罪者を悪く言わないほうが安全だという心理が働くのか。

あるいは長い間地域に犯罪者が潜伏していると、仲間意識が生まれたり、しまいには郷土の偉人のような思えて、誇りに似た感情が生まれるとか。